私が実際にどのようにしてFXを学んだのかというところからお話しします。
当時学生だった私は、まずは何も考えずにネットで口座開設をしました。
今でこそネット上に情報がまとまっているのでそんなに手間ではないですが、当時はどの証券会社にすればいいのかわかりづらかったり、手続きが面倒だったりしてややこしかったので、検索して一番上に出てきたところで口座を開設しました。
今思えばこの動きが一番大事だったかもしれません。初心者の場合学んだ手法をイメージでしか把握できないので、すぐに実践しないと忘れてしまい、モチベーションが続きません。
というわけで、FXに興味を持った方はまずは口座を開設しましょう。
私の場合はこの後、以下の2つのことを並行して行いました。
1、直近の経済指標発表のタイミングにチャートに張り付いて動きを学ぶ。
2、テクニカル分析を1つずつ覚えてその通りに動いているか観察する。
片方ずつ順番にやってるとすぐに取引に落とし込めないので、同時並行が良いと考えました。
あとは上記の1と2の作業を繰り返すだけです。
ファンダメンタル分析に関してはネットで検索して学び、テクニカル分析はFXの入門書を本屋で購入して勉強しておりました。
本屋に行くと本が多すぎてなかなか選べないと思う方もいると思いますが、適当に手にとってみて説明がわかりやすい本を買えば良いと思います。
ここまでは全て独学です。
独学である程度自分の投資手法が確立されてきたら、上級者向けのセミナーに行ってみたり、FXのコミュニティに参加して情報交換をしてみたりして、投資精度を上げていきました。
そこまで本格的に取り組まないのであれば、独学だけで良いと思いますが、セミナーやコミュニティに参加することによって、他の人がどのような思考でトレードしてるかがわかります。
私にとってはこれがすごく大切なものでした。
結局のところ、トレードは他のトレーダーの心理を読むのが大事なので、他者の手法がわかっていれば自己の取引の勝率も上がっていきます。
こういった流れで私はFXを学び、学生時代に空いた時間に小遣い稼ぎができる程度まで成長しました。
まずは思い切って口座開設して本を1冊買う。
お金と手間はあまりかからないので、ここからやってみてください。
あくまでもこれは1つの例でしかないので、ネットで勉強法を色々調べてみると良いかもしれません。
FXってどうやって始めればいいの?
FXを始めるには、FXの口座を解説する必要があります。
2万円のキャッシュバックキャンペーンをやっているDMMで号座解説して、まずは取引を始めてみてください。
最低5万円は入金しないと、すぐにロスカットを食らってしまい、なかなか稼ぐことができません。
まずは10万円入れて、小ロットで取引を始めるのがおすすめです。